あかつき桃ができるまで


2月~3月|剪定(せんてい)

果樹の栽培は剪定からはじまります。2~3月の間に枝を整理して、開花に備えます。


3月下旬|摘雷(てきらい)

植物は花を咲かせる時にたくさんのエネルギーを使います。まだ蕾のうちに数を減らしてあげることで、残った果実が甘く大きく育ちます。


4月上旬|開花

桜から少し遅れて開花します。桜の花より大きめで、ふんわりとした優しい花びらです。春の訪れを感じます。


4月中旬|結実(けつじつ)

花が散ると、小さな桃が確認出来るようになります。「あぁ、今年も実がついてくれた」とホッとする瞬間です。結実を確認したら、少しずつ摘果を始めます。


5月|摘果(てきか)

春先に摘雷を行いますが、まだまだ実がたくさんついています。生育に合わせて「予備摘果」と「本摘果」を複数回に分けて行います。おいしくなってね、と気持ちを込めて^^


5月下旬|袋掛け

摘果が終わったら「袋掛け」。本来「あかつき」は、袋掛けが不要な品種ですが、背後が森という立地なため、たくさんの虫や動物に狙われています。そんなわけで、袋掛けを行っています。


7月初旬|着色

7月に入ると実が大きく成長し、少しずつ色付いて来ます。


8月初旬|収穫

8月初旬、いよいよ収穫期を迎えます。園内は桃の甘くさわやかな香りに包まれています。


8月初旬|お届け

収穫時期は時間との勝負!早朝に収穫し、夕方までに荷造りをして送り出します。もぎたての桃はハリあり、内側から光を放っているような輝きがあります。デリケートなので、慎重に梱包してお届けします。


晩秋|お礼肥(おれいごえ)

収穫が終わり、晩秋になると「お礼肥」を撒きます。今年もたくさんの桃を実らせてくれてありがとう。そして、来年もよろしくお願いします。そんな気持ちを込めて。



”あかつき”という品種の桃は、「白桃」と「白鳳」という2大品種を掛け合わせて生まれました。果肉は少し赤みがあり、やや固めでしっかりした食感です。追熟すると柔らかくお召し上がり頂けます。

 

香りが良く、甘くてジューシー!さわやかだけど奥行きのある味わい。樹上の桃を早朝から収穫し、その日のうちに発送いたします。

 

そのまま食べてもとても美味しい桃ですが、サラダや焼き菓子にアレンジしたり、ヨーグルトやアイスクリームのトッピングにしてもお楽しみ頂けます。